商品カテゴリ一覧 > ベッドルーム一覧 > チェスト一覧 > ボスコ 120 ローチェスト ブラックチェリー
シンプルでモダンなデザインですが、そのつくりは婚礼タンスのつくりそのものです。湿度が高い日本では、引出しに調湿機能がある桐材を使用したり、引出しの組み方にも伝統的な技法が発達してきました。 当店の職人はもともと婚礼タンス職人です。そのため、昔からの伝統的な技法を受け継いでおり、このチェストにもその技術をふんだんに注ぎ込んでいます。見た目からは分かりませんが、まさに日本で培われてきた婚礼タンス仕様のチェストなんです。
チェストが置かれるベッドルームは、ゆっくりと睡眠がとれるようリラックスした空間にしたいものですね。あまりデザインが派手だと、心地いい睡眠の邪魔にもなってしまいます。 このチェストのデザインはとてもシンプル。そこにあることが自然で、まるで造りつけのチェストのように感じられます。もちろん収納力もタップリです。
シンプルなデザインのチェストなので、素材感がとても重要です。素材と塗装で上質さが決まります。このチェストの素材には、天然木ブラックチェリーツキ板を使用しています。ツキ板というのは、天然の木材を薄くスライスしたものです。これを合板やMDFなどの基材に貼り塗装仕上げしています。プリントでは感じることができない天然木ならではの素材感で、高級家具でもっとも使われている素材です。 また、引出し内部には調湿機能がある天然桐材を使用しています。衣類を収納するものですので、塗料や接着剤にもJISの最高規格F☆☆☆☆の安全なものを使用しています。子供の衣類も安心して収納できます。
内部には婚礼タンスと同じ桐材を使用しています。湿度の高い日本では衣類の収納に調湿機能がある桐材が使われてきました。代表的なのが桐タンスですね。 婚礼タンスにもそれは引き継がれてきました。さらに桐材には防虫効果もあるので、大切な衣類の収納に最適です。
家具の仕上げを見る際のポイントは、加工の際の切断面である木口(こぐち)部分の処理です。この家具は、木口部分には無垢材を2ミリの厚みで削り出した挽板を貼って処理しているのでとても丈夫です。これこそ高級家具の証しといえる処理です。 安価な家具であれば、塩ビなどの人工素材を機械で貼りつけて処理するのが普通です。
引出しの側面がくさび型になっているのが分かるかと思います。これは蟻組みという伝統的な技法で組んでいるからです。 蟻組みはとても丈夫で、安価なタンスによくある前板がポロっと外れるというようなことはまずありませんよ。
2段目から下の引出しには、すべてフルスライドレールを使用しています。引出しの内部すべてが引き出せるので、奥に収納しているものも楽に取り出すことができます。 また、このレールはベアリングタイプですので、ローラータイプのレールに比べてとてもスムーズに引出すことができます。
背面のみコストを抑えるためプリントでキレイに仕上げています。 そのため、設置場所によっては背面が見えてしまうような場所でもまったく問題ありません。
商品番号 b-che001bc
価格115,000円(税込)
シンプルでモダンなデザインですが、そのつくりは婚礼タンスのつくりそのものです。湿度が高い日本では、引出しに調湿機能がある桐材を使用したり、引出しの組み方にも伝統的な技法が発達してきました。
当店の職人はもともと婚礼タンス職人です。そのため、昔からの伝統的な技法を受け継いでおり、このチェストにもその技術をふんだんに注ぎ込んでいます。見た目からは分かりませんが、まさに日本で培われてきた婚礼タンス仕様のチェストなんです。
チェストが置かれるベッドルームは、ゆっくりと睡眠がとれるようリラックスした空間にしたいものですね。あまりデザインが派手だと、心地いい睡眠の邪魔にもなってしまいます。
このチェストのデザインはとてもシンプル。そこにあることが自然で、まるで造りつけのチェストのように感じられます。もちろん収納力もタップリです。
シンプルなデザインのチェストなので、素材感がとても重要です。素材と塗装で上質さが決まります。このチェストの素材には、天然木ブラックチェリーツキ板を使用しています。ツキ板というのは、天然の木材を薄くスライスしたものです。これを合板やMDFなどの基材に貼り塗装仕上げしています。プリントでは感じることができない天然木ならではの素材感で、高級家具でもっとも使われている素材です。
また、引出し内部には調湿機能がある天然桐材を使用しています。衣類を収納するものですので、塗料や接着剤にもJISの最高規格F☆☆☆☆の安全なものを使用しています。子供の衣類も安心して収納できます。
内部には婚礼タンスと同じ桐材を使用しています。湿度の高い日本では衣類の収納に調湿機能がある桐材が使われてきました。代表的なのが桐タンスですね。
婚礼タンスにもそれは引き継がれてきました。さらに桐材には防虫効果もあるので、大切な衣類の収納に最適です。
家具の仕上げを見る際のポイントは、加工の際の切断面である木口(こぐち)部分の処理です。この家具は、木口部分には無垢材を2ミリの厚みで削り出した挽板を貼って処理しているのでとても丈夫です。これこそ高級家具の証しといえる処理です。
安価な家具であれば、塩ビなどの人工素材を機械で貼りつけて処理するのが普通です。
引出しの側面がくさび型になっているのが分かるかと思います。これは蟻組みという伝統的な技法で組んでいるからです。
蟻組みはとても丈夫で、安価なタンスによくある前板がポロっと外れるというようなことはまずありませんよ。
2段目から下の引出しには、すべてフルスライドレールを使用しています。引出しの内部すべてが引き出せるので、奥に収納しているものも楽に取り出すことができます。
また、このレールはベアリングタイプですので、ローラータイプのレールに比べてとてもスムーズに引出すことができます。
背面のみコストを抑えるためプリントでキレイに仕上げています。
そのため、設置場所によっては背面が見えてしまうような場所でもまったく問題ありません。
2段目 幅115cm 奥行37cm 高さ21cm
3段目 幅115cm 奥行37cm 高さ19cm
引出し 桐材
ホルムアルデヒドやVOCをほとんど含まないJISの最高規格です。)
※木目や色合いが違うということでの返品はお受けいたしかねますので、ご了承願います。
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実際の商品と多少異なる場合がございますので、予めご了承ください。