商品カテゴリ一覧 > リビングルーム一覧 > テレビボード一覧 > カーム 180 テレビボード ブラックチェリー
日本人はもともと床に座る文化だったので、低いスタイルがついつい落ち着いたりするのかもしれません。 そんな時にちょうどいい高さのロースタイルテレビボード「カーム」。 テレビの大画面化に伴い画面の高さが高くなっていることから、画面を見上げるようになりました。低いテレビボードはその見上げる疲れの低減にもつながることで、寛ぎのある空間を生み出します。
最近のテレビの大きさは50型以上が珍しくなくなりました。ですが、これだけテレビの画面が大きくなると、以前の32型程度の画面に比べてどうしても目線が高くなってしまいます。だから、大画面テレビには高さが低いテレビボードが最適なんです。 そして、日本人はもともと床に座る生活をしてきたからか、ソファがあってもソファを背もたれにして座ったりすることありませんか?意外と落ち着くんですよね。それに、ロータイプのソファがあるのも日本独特ですよね。そんな日本人にとって寛ぎを生み出すのも、ロースタイルの特徴ではないでしょうか。
このテレビ台の素材には天然木ブラックチェリーツキ板を使用しています。ツキ板というのは、天然の木材を薄くスライスしたものです。これを合板やMDFなどの基材に貼り塗装仕上げしています。プリントでは感じることができない天然木ならではの素材感で、高級家具でもっとも使われている素材です。このテレビボードでは、全体的に横方向の板目、両サイドは縦方向の柾目と貼り分けています。 ブラックチェリーはアメリカのさくらの木です。木肌がなめらかですべすべしていて、古くから家具材として使われてきた人気の木材です。最初は薄いピンクに近い色ですが、5〜10年で濃く経年変化していきます。使っていくことで愛着がわく家具になっていきます。
テレビは重量があるので、このテレビボードのように仕切りをなくすと、天板が重みでたわんでしまいます。なので、普通は仕切りを入れてたわみを防いでいます。 しかし、このテレビボードでは天板にスチールパイプを構造部材として仕込むことで、たわみを防ぎました。これにより、スペースの自由度が上がり、使いやすくシンプルなデザインを実現しています。
家具の仕上げを見る際のポイントは、加工の際の切断面である木口(こぐち)部分の処理です。この家具は、木口部分には無垢材を2ミリの厚みで削り出した挽板を貼って処理しているのでとても丈夫です。これこそ高級家具の証しといえる処理です。 安価な家具であれば、塩ビなどの人工素材を機械で貼りつけて処理するのが普通です。
テレビボード「カーム」は背板と天板後部の中央に広々とした配線孔を設けています。 配線孔が広いことで、配線の際のわずらわしさも大幅に軽減できるかと思います。
前面と同じように背面もキレイに仕上げています。 そのため、設置場所によっては背面が見えてしまうような場所でもまったく問題ありません。
商品番号 b-tv005bc
価格78,000円(税込)
日本人はもともと床に座る文化だったので、低いスタイルがついつい落ち着いたりするのかもしれません。
そんな時にちょうどいい高さのロースタイルテレビボード「カーム」。
テレビの大画面化に伴い画面の高さが高くなっていることから、画面を見上げるようになりました。低いテレビボードはその見上げる疲れの低減にもつながることで、寛ぎのある空間を生み出します。
最近のテレビの大きさは50型以上が珍しくなくなりました。ですが、これだけテレビの画面が大きくなると、以前の32型程度の画面に比べてどうしても目線が高くなってしまいます。だから、大画面テレビには高さが低いテレビボードが最適なんです。
そして、日本人はもともと床に座る生活をしてきたからか、ソファがあってもソファを背もたれにして座ったりすることありませんか?意外と落ち着くんですよね。それに、ロータイプのソファがあるのも日本独特ですよね。そんな日本人にとって寛ぎを生み出すのも、ロースタイルの特徴ではないでしょうか。
このテレビ台の素材には天然木ブラックチェリーツキ板を使用しています。ツキ板というのは、天然の木材を薄くスライスしたものです。これを合板やMDFなどの基材に貼り塗装仕上げしています。プリントでは感じることができない天然木ならではの素材感で、高級家具でもっとも使われている素材です。このテレビボードでは、全体的に横方向の板目、両サイドは縦方向の柾目と貼り分けています。
ブラックチェリーはアメリカのさくらの木です。木肌がなめらかですべすべしていて、古くから家具材として使われてきた人気の木材です。最初は薄いピンクに近い色ですが、5〜10年で濃く経年変化していきます。使っていくことで愛着がわく家具になっていきます。
テレビは重量があるので、このテレビボードのように仕切りをなくすと、天板が重みでたわんでしまいます。なので、普通は仕切りを入れてたわみを防いでいます。
しかし、このテレビボードでは天板にスチールパイプを構造部材として仕込むことで、たわみを防ぎました。これにより、スペースの自由度が上がり、使いやすくシンプルなデザインを実現しています。
家具の仕上げを見る際のポイントは、加工の際の切断面である木口(こぐち)部分の処理です。この家具は、木口部分には無垢材を2ミリの厚みで削り出した挽板を貼って処理しているのでとても丈夫です。これこそ高級家具の証しといえる処理です。
安価な家具であれば、塩ビなどの人工素材を機械で貼りつけて処理するのが普通です。
テレビボード「カーム」は背板と天板後部の中央に広々とした配線孔を設けています。
配線孔が広いことで、配線の際のわずらわしさも大幅に軽減できるかと思います。
前面と同じように背面もキレイに仕上げています。
そのため、設置場所によっては背面が見えてしまうような場所でもまったく問題ありません。
ホルムアルデヒドやVOCをほとんど含まないJISの最高規格です。)
※木目や色合いが違うということでの返品はお受けいたしかねますので、ご了承願います。
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実際の商品と多少異なる場合がございますので、予めご了承ください。